無事終了。まぁ6割は取れているでしょう。(低っ
学部二年生の時に始めて出合って以来、非常に苦手な分野であった。
理系の癖に数学・物理が苦手なのでやってて訳わからんといったらもう。。

ただ、今回改めて取り組んでみると、案外面白い分野であった。
数式をただ数式と見るのではなく、何を表しているのかを丁寧に考えると、
ただの記号がイメージに変換されていく。グラフや図を描くことが理解の助けになった。

例えば、水分子がなぜ直線系ではなく屈曲しているのか。
無機化学では混成軌道の概念で説明されるが、もっと大雑把にLCAO近似でも
屈曲する理由を説明することができる。(要は屈曲した方が分子軌道が安定化するのだ。)

4月からの講義(今度は大学院の授業になるが)も同じ先生の下で受けたいものだ。構造物理の先生は勘弁(ぉ

あとは卒研発表。パワポとの格闘の日々(ぉ

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