八丈島②

2009年7月8日 旅行
八丈島②
八丈島②
八丈島②
車を借りた後、島の南側をぐるーっと周っていった。といっても途中は山道で上下左右にぐねぐねと巻いていく道。自分で運転していなかったら確実に車酔いしてる。。展望台から空港を見たり、途中に発見したスーパーで雑炊を買って食べたりしているともうお昼に。適当に運転していると蕎麦屋さんを見つけた。「明日菜うどん」を頼むと、緑色のうどんが出てきた。不思議な味。天ぷらがおいしかった。唐辛子が小さい(2cm位)くせに辛かった。
昼食後島の東側に向かい、千畳敷に到着。溶岩が固まってできた岩で、まだ植物が殆ど生えていない。高校生物で習った植物遷移の初期段階なのだろう。波打ち際に下りていくとフナムシやらウニやら色々棲んでいる。普通に取って食べられそうである。沖には八丈小島がぬおんと鎮座していた。
一旦宿泊するホテルに荷物を置き、海へ向かう。泳ぐが水が冷たい。ずっと入っていたら体が震えだした。途中からなぜか飛び込み大会が始まる。最終的には5人同時に飛び込み、その場面をカメラで連写する事に。タイミングを揃えるために練習した。練習のかいあって上手く全員写っていた。それにしても寒かった。。



八丈島①自宅→羽田空港→八丈島
週末に研究室のメンバーと八丈島に行ってきた。朝五時に無理やり起床し、南武線と京急を乗り継いで羽田空港へ。京急蒲田の工事は大分進んでいた。朝早くなのに羽田に向かう乗客は多い。京急が意地でも空港線を建設した理由が分かる。
途中トイレに寄った関係で自分が一番遅れて到着。手荷物のうち一つを預け、検査を受ける。八丈島行きの飛行機は108番ゲート、バスに乗って飛行機まで行くタイプの搭乗口だ。無事他のメンバーと合流し、早速飛行機に搭乗。機材はA320だった。田舎に帰省する際に乗るA320よりは小振りに見えたが気のせいだろうか。
羽田空港はでかい。滑走路までたどり着くのには時間がかかる。そして発着枠が飽和しているので離陸を待つ旅客機がずらっと並ぶことになる。
そんなこんなで定刻より遅れて離陸したが、途中ゆれる事もなく、ほぼ予定時刻に八丈島空港に着陸した。八丈島の第一印象は、島というより「山」。上からみると二つの火山(三原山と八丈富士)を芯としたひょうたん型で、家が多いのはひょうたんの間の平らな地域。空港の滑走路も二つの火山を分断するように敷かれている。到着ロビーに移動後、手荷物が出てくるのを待っていたが、釣具を持ってきている人が多かった。ざっと30人ほどだろうか。後ほど島を巡っていた時に釣り人は全然見かけなかったので、どこか秘密のポイントでもあるのだろうか。
手荷物受け取り後、レンタカー屋さんの車に乗り、車を取りに行った。
小松沢レジャー農園
研究室のメンバーと、埼玉県の横瀬にある小松沢レジャー農園に行ってきた。
あいにくの雨だったが、屋根付きの施設だったので特に問題はなし。バーベキュー後、いちご狩とマス釣りのコースをセレクト。
いちごはシーズン終了間際だったためこんなものかなぁ、といった所だった。いちごの茎と葉の形が興味深かった。
マス釣りはかなり楽しめた。ハラペコにしてある所に餌釣りなので簡単に食いついてくる。
何回も外しまくったが、最後に上手く針を入れる事ができた。
ちなみに釣れるのは一人一匹まで。(魚を傷めないためキャッチアンドリリースは禁止)
塩をまぶし、炭火で丸焼きにして食べた。
うまい。毎日食べたいくらいだ。

<ルート>
大学→16号→八王子IC→八王子JCT→狭山・日高IC→347号→299号→農園
道路料金:1950円(ETCだと1350円)
帰りは一般道オンリーだったがそれほど時間は変わらなかった。



初日の出

2009年1月1日 旅行
初日の出
筑波山に初日の出を見に行ってきた。自宅から片道120kmで2時間少々と、意外に近場であった。(道路料金は往復6000円、ガス代は1200円。家族4人で行ったので一人1800円。鉄道とバスで行くより安い。)麓の駐車場、ロープウェイ、頂上の展望台となかなか立派な施設である。それなりに流行っているようだ。

山頂からは関東平野を一望することが出来た。都心のビル群以外は農地が殆ど。関東平野って、本当に平野なんだね。また暖かい季節に来てみたい。風が非常に冷たかった。素肌を出していると感覚が麻痺してくるほど。

父親がデジカメを落として壊したので、携帯カメラで撮影。

追記
帰りは眠気maxでかなり危ない運転だった。本当に眠いと眠るしかないと痛感。